しごとーーいとは

 

「こどものまち」

みなさん「こどものまち」ってしってますか?

こどもが主役のまちで、きみはなんにでもなれます。
お花やさんにも、おいしゃさんにも、おまわりさんにもなれます。
お仕事をして、お客さんにもなれます。
みんなでまちをつくりませんか?

—ここからはお子さん向けのごあんないです。ゆっくりよんでください。—

しごとーーいって?

「しごとーーい」が できるまでを おはなしすると いちばんさいしょに 「ミニ・ミュンヘン」という イベントが あります。
そもそも 「ミニ・ミュンヘン」って なんでしょうか?

はじまりは「ドイツ」!

なんと 「こどものまち」が はじまったのは、 ドイツなのです!

ヨーロッパというところの くにの なまえですね。ここにある 「ミュンヘン」という まちで、 こどもたちが なつやすみのあいだ、 みんなのまちを つくりあげて、しごとの たのしさ、むずかしさを たのしく べんきょうしよう! ということで はじまった 「ミニ・ミュンヘン」という イベントが はじまりなのです。

 

にほんにやってきた「ミニ・ミュンヘン」

やがて、 にほんでも 「ミニ・ミュンヘン」のような イベントを やってみよう!とおもうひとが ふえて、 にほんの いろいろな ところで 「こどものまち」というなまえで、 「ミニ・ミュンヘン」のような イベントを しています。

あきたに「こどものまち」を!

たのしみながら、 しごとのたのしさ、 むずかしさを べんきょうできる この イベントを あきたで やろう! そうおもって わたしたちは、 みやぎけん(宮城県) の せんだいし(仙台市) という ところの 「せんだい こどものまち」を みにいって べんきょう してきました。

 

そして、 あきたで このイベントを やることになって、 みんなで なまえを かんがえました。 なまえは、「しごとーーい」に なりました。

 

「しごとーーい」のなまえができるまで

しごとを することで、 なんで?どうして? という きもちになって それを じぶんで かいけつ できるように なってほしい! とわたしたちは おもっています。そこで…
しごと(仕事)」+「なんで?どうしての?のきもち→とい(問い)」=しごとーーい
になりました。

 

そして おととしの 2015ねんに 「しごとーーい」 というなまえで はじめて あきたで 「こどものまち」を つくることが できました!
たくさんの こどもたちが みんなで ひとつのまちを つくったんです!
そして ことし、 3かいめの 「しごとーーい」 をすることになった、 ということ なのです!

—ここからはおかあさん・おとうさんへのごあんないです。いっしょによんでください。—

「しごとーーい」とは?

「しごとーーい」とは「こどものまち」と呼ばれる子供向けキャリア教育プログラムの秋田版での名称です。もともと、「こどものまち」はドイツのミュンヘンで行われている「ミニ・ミュンヘン」が発祥で現在では全世界で行われており、日本でも約100箇所で行われています。

遊びの都市(まち) ミニ・ミュンヘン
7歳から15歳までの子どもだけが運営する「小さな都市」です。
8月の夏休み期間3週間だけ誕生する仮設都市で、ドイツのミュンヘン市ですでに20年の歴史があります。
この都市の市民権を得るためには、まず少しだけ仕事と学習が必要です。
市民権を得た後は、自由に自分の好きな仕事を見つけて働くと、「ミミュ」というお金がもらえます。
このお金で映画を見たり、食事ができます。
仕事の種類は「大きな都市」と全く同じで、コックさん、タクシー運転手、花屋さん、デパートの店員、デザイナー、
アナウンサー、新聞記者、教員、そして公務員や議員さん、市長さんなどたくさんの仕事あります。
この「小さな都市」で子どもは時間を忘れて、「遊び」「働き」「学び」ます。楽しいから毎日来ます。
子どもにとっては、遊ぶことと働くことの違いは全くありません。
(ミニミュンヘン研究会)
http://www.mi-mue.com/about/index.html

東北では仙台が日本の中でも先駆けて行っており、私たちも視察に行かせていただいております。
せんだい こどものまち

様々なところでこどもたちの笑顔を見て、
うまくいかなかったり、
自分で考えたり、
友達に聞いたり、
「来年はがんばる」って言ったり、
どうしようもなく諦めたり。

「学力日本一のこどもたちに、世界一のキャリア教育プログラムを」

教育とは何か。

既存の学校教育の現場はすでに工夫が詰め込まれている。

それでも、こどものための教育は十分とは言えない。

家庭ですべき教育。
学校ですべき教育。
地域ですべき教育。

切り分けは難しいけど、私たちは民間の社会人としてできる教育があるかもしれない。
自分がこどもを持っていないからできる教育があるかもしれない。

普段、大学生や高校生の就職のアドバイスをしていて、

「どうしてもっと仕事について学校でやらないんだろう」

と思っておりました。

でも、それは本来は家族や地域で教えるべきことなんではないだろうか、とも。

特に
B to C ⇒ 消費者向けの仕事
ではなく
B to B ⇒ 法人向けの仕事
に対して、触れる機会を作るべきではないかと。

そして、人口減となり、行政も存続が危ぶまれる未来へ、より地域のことを考えたクリエィティブな公務員を排出するために。

しごとーーいを通して、協調し、前向きで、創造的なこどもたちになってもらいたいと思っております!

公開日:
最終更新日:2017/10/18